割合の「公式」?
- wan-wan8
- 2016年2月28日
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次のような「割合の公式」というものがあることを,最近まで知りませんでした。 ① 割合=比べられる量÷もとにする量 ② 比べられる量=もとにする量×割合 ③ もとにする量=比べられる量÷割合 ① が「割合」の定義ですから,そこから②と③は自ずと導かれるわけですが,これらを「公式」としておぼえて使うという訳です。 しかし,この「公式」によって小学生のお子さん方が果たして「割合」が理解できるようになるのだろうか,といささか疑問に思います。 おそらく公式を覚えることで,多くの生徒さんは目の前のテストはできるようになるのかもしれませんが,「割合」の意味や感覚が身につくとは考えられないのです。 少なくとも小学生のうちは,公式にあてはめて答えを出すというやり方は極力避けたほうがよいのではと思います。 ただ,ネットで検索すると,割合の本質的な理解に迫るような,様々な実践が紹介されていて,私もたいへん勉強になっています。